2015年4月26日日曜日

前回ので大体語りたかったこと終わってしまったという


ということは苦労してたのって結構細部だったのかななんて思ったりしてしまいます。

今回は前回みたいな見てわかる何かじゃなくてこまごまとした工夫とかなんとかかんとか




数値入力関連についても結構苦労した点というか工夫した点でしたね。
でも、過去のブログに書いてあるので気になるならそちらをご覧下さいということで。

他にも正誤判定部分でも苦労がありましたね。
なんか同じ数を10で割って10倍したのに違う数になるんです。

ってこれも過去のブログにあったな…というわけでそちr(ry

えーーほかになにかあったかな…

あ、

HSPでは透過処理するのに
1.黒の部分(RGB値0,0,0の点)は透過する
2.指定したRGB値の場所は透過する
の二パターンあるんですよ

で、全開お見せした通り抵抗器の画像は背景が黒です。
ということは1.で透過すればいいということになりますが、
ここで問題が

抵抗のカラーコードにはそもそも黒を使うんですね。
つまり黒で透過するとこの部分も透けてしまう。


で、どうしたかといいますと
抵抗器の画像生成部分で最初に抵抗器の素体を読み込むとき、
その読み込むバッファをRGB値1,1,1とかで初期化しておく
その上に素体を置くと、背景は1,1,1とかになるんですね。

この状態でカラーコードを書いて、
抵抗器の画像を貼るときは2.を使う
こうすることで、安全に抵抗器の画像を貼ることができたんです!


っと、書いてて気づいたんですけどこれ最初から
カラーコードの黒の色を変えてた方がプログラム楽だったのでは?

…まぁ、済んだことです。気にしません。


後はコ○ミコマンドとかですかね。

…ってそんなに説明することもない…

要するにカウントを進めて行って
その進むごとに判定するキーを変えていく、という事でしょうか

一応スクリプト載せます。
載せちゃいます。


*knmcmd//コ○ミコマンド受付
onkey 0
kstat=iparam:ksub=wparam
if cmdstat=10{
cmdstat=0
knmstat=1
}
switch cmdstat
case 0
case 1
if ksub=38:cmdstat++:else:cmdstat=0
swbreak

case 2
case 3
if ksub=40:cmdstat++:else:cmdstat=0
swbreak

case 4
case 6
if ksub=37:cmdstat++:else:cmdstat=0
swbreak

case 5
case 7
if ksub=39:cmdstat++:else:cmdstat=0
swbreak

case 8
if ksub=88 or kstat=66:cmdstat++:else:cmdstat=0
swbreak

case 9
if ksub=90 or kstat=65{
cmdstat++
title "KONMAI!!"
wait 120
goto *konmai
}else:cmdstat=0
swbreak

default
swbreak

swend
onkey 1
stop

これをどっかに置いといて、そのうえでonkeyの飛び先を*knmcmdにしておけば
あとはこちゃこちゃでできると思います。
ちなみにコマンド入力できた後の処理は*konmaiにジャンプするようになってます。

まぁ読める人ならわかりますかね?そういうことで。

わからない事とか聞きたいこととか遠慮なくコメしていいんですよ?
メールでもツイッターでもいいんですよ?






えー大変長らくお待たせいたしました。

BOOTHにて抵抗器のカラーコードを読み取って抵抗値を答えるゲーム
ついに公開です!!

わーぱちぱち

……


ちなみにベクターでも近日公開です
アップロードはしました。

あ、BOOTHの方のダウンロード用アドレスは
https://kkmansion.booth.pm/items/95501です。
もちろん無料ですよ!無料!


…自作ゲームのスクショとか今度撮ろうかな…

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